札幌静修高等学校 - 全日制普通科とユニバーサル科の私立高校

平成２８年度専任教諭（数学）を募集しています。

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１月１９日（火）から、小樽市のオーンズスキー場で、スキー授業が始まりました。上級者から初級者まで４つのグループに分かれ、それぞれのレベルに合わせた授業を展開しています。上級コースで技術を磨く生徒や何度も転びながら滑れるようになった生徒など、互いに励まし合い、声をかけ合いながら楽しく滑ることができました。また、公共の施設で行われるスキー授業では、ルールやマナーを学習し、自主性や協調性を身に付けることも大切にしています。
スキーリフトを降り、ゲレンデに立った視線の先に広がる青い海と雪景色は、大自然の中で楽しむスポーツの魅力のひとつだと感じました。

石狩湾を一望できる素晴らしいロケーションと、最高のパウダースノー。

２月３日（水）、卒業を間近に控えた３年生を送る「予餞会（よせんかい）」が生徒会主催で行われました。軽音楽部の演奏やダンス部、書道部のパフォーマンスの他、各有志による発表が行われ、卒業していく先輩たちのために、後輩たちが練習を重ね、準備をしてきました。３年生の先生方からは、生徒たちが待つ体育館までのマラソンを中継するパロディー映像を作成し、ステージ上で行われたサライの大合唱で会場は大いに盛り上がりました。
３年生の皆さんは、卒業式まで残すところあとわずかとなりました。体調管理に気をつけて、全員揃って晴れの日を迎えられるように過ごしてくださいね。

３年生へのメッセージ「絆」。

１月２９日（金）、本校の２・１年生を対象に国語、数学、英語の実力診断・判定テストを実施しました。教科書レベルを中心とした基礎学力の学習成果を把握するため４月と９月の年２回のスタディーサポート（学力と学習習慣のリサーチ）に加え、１月に新たに実施しました。
冬休み中に取り組んだ学習・進路ノートは、今回の実力診断・判定テストの診断レポートとともに返却し、結果を振り返りながら更なる学力の定着と向上を図ります。

個々の学習成果を目に見える形で把握する実力診断・判定テスト。

１月９日（土）・１０日（日）の２日間に渡って、コープさっぽろソシア川沿店で「ユニセフカレンダー募金」を行いました。昨年に引き続き本校書道部が制作したオリジナルカレンダーも販売し、２日間で１９０，６５０円を売り上げて、盛況のうちに終えることができました。売上金は全額、ユニセフを通じて募金させていただきます。
カレンダーを快くご提供いただいた近隣住民・企業の皆様、また当日会場に足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。また、来年も「ユニセフカレンダー募金」を行う予定でおりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。