札幌静修高等学校 - 全日制普通科とユニバーサル科の私立高校

4月24日（金）、本校の北校舎で学ぶ普通科特進コースとユニバーサル科の生徒が、学年の交流を目的とした「たこやきパーティ」を実施しました。１年生は入学早々ということもあり緊張気味でしたが、２、３年生が率先して準備・片づけをし、声をかける姿など、新入生を気遣う場面も見られました。３学年が揃って行うイベントの機会は少ないため、大変貴重な時間となりました。
先輩から後輩への「おもてなしの心」や、学年を越えた「縦のつながり」を大切に過ごしてほしいと思います。

一年生を迎え仲間を増す北校舎の生徒たち。

札幌支部高等学校ハンドボール大会事務局よりお知らせです。
下記の必要書類をダウンロードし、期日までに提出をお願いします。

１．大会開催要項

２．参加申込書

３．役員・選手変更届鏡

４．役員・選手変更届

５．トレーナー・通訳・チームドクター（役員外）登録

６．メンバー表

４月17日(金)、本校を会場に、保護者約70名が出席して進路ガイダンスを開催しました。このガイダンスは生徒の進路実現のため、保護者と学校とが連携しより良い進路指導をめざして行われたもので、今回は「進学マネー講座」と本校の進路指導の説明他の内容でした。
「進学マネー講座」では、講師の船本幸司氏(北海道情報専門学校)から、保護者の方の関心が高い学費等の進学資金や奨学金・融資制度を含めた資金準備についてのお話を伺いました。続いて、進路指導部担当教員から本校の進路(進学・就職)指導の状況や近年の傾向等を説明するとともに、保護者から予めいただいた質問への回答資料を配布しました。
講師の船本様、ご出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

知って得する奨学金等について詳しく解説。

早期準備と心構えについて伝える三浦先生（就職主任）。

４月17日（金）の１～４時間目の時間を利用して、３学年全体の進路ガイダンスを実施しました。３年生を３つのグループに分け、①志望理由の客観視と自己分析のための面接個人票作成、②面接指導を受けるための準備と心構え、③面接の基本的マナーを学ぶ面接練習の３つのプログラムをそれぞれローテーションで回り、受験本番に向けた統一指導が本格的にスタートしました。
生徒たちの進路実現のために教職員一同全力でサポートしていきます。

小グループに分かれ、生徒たち一人ひとりの顔を見ながら指導。

ステージ上では面接の基本を実演。

面接個人票を作成し将来について考える。

スタディーサポートとは、学力の状態と学習習慣の両方をチェックするもので、本校の1・2年生全員が取り組みます。２つのリサーチからなり、「学習状況リサーチ(＝スタディーチャージ)」では、毎日の自宅学習や授業への取組みをチェックし、「学力リサーチ」では、マーク式のテスト(４月17日実施)により、国語・数学・英語について基礎学力がどのぐらい身に付いているかを測りました。 後日、生徒には一人ひとりの弱点・成績に合わせたワーク・ドリルが配付され、振り返りと弱点克服の学習を行うためのデータが提供されます。また、教員が生徒一人ひとりの学力傾向を把握し、的確なアドバイスが可能となります。
希望する進路をかなえるための、はじめの一歩。緊張した表情でテストに臨む生徒諸君、努力は必ず報われます。

目標を明確にしてスタディーサポートを受験。

緊張感を持って臨む1年生。