札幌静修高等学校 - 全日制普通科とユニバーサル科の私立高校

3月6日（木）、将来看護師を目指す生徒（2年生）を対象とした看護師ガイダンス「特別座談会」を開催しました。講師には本校卒業生で天使大学進学後、現在は看護師として現場で活躍している千葉さんをお招きしました。また、春から北海道医療大学の看護福祉学部に入学予定の大塚さん（本校普通科総合コース3年生）も参加し、受験勉強を勝ち抜く方法についてアドバイスをしてくれました。
千葉さんからは、看護師として勤務している体験を踏まえた仕事のやりがいや苦労話などについてもお話いただきました。本校卒業生が社会で活躍している姿はとても頼もしく、後輩たちの励みになっています。
お忙しい中、後輩たちのためにご協力いただきありがとうございました。

高校時代はバドミントン部のマネージャーとしてチームを支えた千葉さん。

真剣に先輩の話に耳を傾ける後輩たち。

「静修生なら大丈夫！」とエールを送る。

日本情報処理検定協会主催（文部科学省後援）の検定試験において、1級以上を3種目以上取得した方を対象とする検定委員長賞を今野さん（本校普通科総合コース３年）が受賞しました。今野さんは、日本語ワープロ検定、表計算検定、文書デザイン検定の３種目で見事１級を取得しました。通常の授業で行われる情報処理に加え、検定対策のために本校で開講している「土曜講座」に参加し、自分自身のスキル向上を目指して努力してきました。本当におめでとうございました。

身に付けたスキルを活かし、卒業後もご活躍されることを期待しています。

3月1日（土）、本校体育館にて第65回卒業証書授与式が行われました。主賓である卒業生は体育館の前方ステージから入場し、ステージに背を向けて着席していきます。体育館中央に置かれた演台は、卒業生と同じ高さに設置するという静修高校伝統の形で執り行われました。式終了後には、各教室に戻り担任の先生から、一人ひとり卒業証書が手渡されました。卒業生も保護者の方も3年間の万感の思いが込み上げて涙する場面も見られました。

卒業生諸君の春からの新しい門出を応援しています。そして、皆さんがいつまでも誇れる母校であり続けるよう教職員一同努力してまいります。

校長先生から卒業証書を受け取るクラス代表。

拍手で迎えられてステージから入場。

一人ひとりの顔を見ながら名前を呼んでいきます。

卒業生が先生や家族、友人たちへ感謝の気持ちを伝える。　

ここで出会った仲間は最高の宝物。

3月1日（土）午前10時から札幌静修高等学校体育館で、第65回卒業証書授与式が行われます。明日に迫った本番に向けて、本日3年生の予行練習を行いました。在校生や教職員が心を込めて会場準備や式場の周りの清掃を行い、素晴らしい卒業式となるようにみんなの手で準備をしていきます。3年生の皆さん、明日は胸を張って、成長した素晴らしい姿で卒業式に臨んでください。

生徒の登下校を見守り続けたチャッピーも準備万端！

先輩たちのために、後輩たちが会場準備。

お祝いメッセージを1枚1枚掲示。

重たい机も力を合わせて。　

3年生の予行練習スタート。先生も真剣。

1月17日（金）から、小樽市のオーンズスキー場で、スキー授業が始まりました。上級者から初級者まで４つのグループに分かれ、それぞれのレベルに合わせた授業を展開しています。上級コースで技術を磨く生徒や何度も転びながら滑れるようになった生徒など、互いに励まし合い、声をかけ合いながら楽しく滑ることができました。また、公共の施設で行われるスキー授業では、ルールやマナーを学習し、自主性や協調性を身に付けることも大切にしています。

スキーリフトを降り、ゲレンデに立った視線の先に広がる青い海と雪景色は、大自然の中で楽しむウィンタースポーツの魅力のひとつだと感じました。

石狩湾を一望できる素晴らしいロケーションと、最高のパウダースノー。

仲間とワイワイ！リフトで一気に山頂まで。

みんなでパラレルターンを練習してきます。