札幌静修高等学校 - 全日制普通科とユニバーサル科の私立高校

7月19日（土）、本校主催の「未来講座」を行いました。２回目のプログラムでは、「食・栄養・調理・製菓分野」、「公務員分野」、「スポーツ・健康分野」について、分野ガイダンスと授業体験を組み合わせて３つの講座を行いました。今年度開催した「未来講座」（計２回）には、生徒・保護者合わせて300名近い方にご参加いただきました。中学校の勉強が、高校での授業が、どんな未来とつながっているのか、将来の進路について考え、自分自身の今を見直すきっかけにしていただければ幸いです。
趣旨をご理解の上、ご協力いただきました各中学校の先生、講師を担当していただきました大学・専門学校等の先生、ありがとうございました。
夏休みには、「特進チャレンジ講座」（８/24）を開催します。本校ホームページで予約を受付しています。

生物の授業体験は、実験を交えて行いました。

体育の授業で「リトミック」を体験。

公務員についてわかりやすく解説。

将来について真剣に考える中学生のみなさん。

●参加者の声（抜粋）

• 授業がわかりやすく、楽しく勉強することができて将来の夢を考えるのに役立ちました。
• 「食」について「栄養」の意味や大切さが分かった。体験授業では舌のしくみを知り、実際に脳をだます実験をしてとてもためになりました。
• 体育の体験授業では３年生の先輩や先生が楽しく指導していただき、ぜひもう一度来たいと思いました。先生がユニークでとってもおもしろかったです。
• スポーツをすることによって何が得られるのかということがとてもためになりました。実際に体験することができて良かったです。
• 公務員がどんな仕事なのかあまりよくわかっていなかった自分にはとても良い勉強になりました。社会の授業もとてもためになりました。
• 今回の公務員のお話を聞いてみて、警察官を目指してみたいと思うようになりました。とても役に立った。